1月16日に長崎にMarriott Hotel がオープンした。
ニュースでレストラン階が紹介されたのを見た私は、早速、翌日17日のランチ
”Sushi De Jima” をネット予約した。久しぶりに江戸前鮨を食したかったのだ。
ホテルの入り口はアミュプラザの新館入口の隣に控えめにあった。
中に入るとまず、エレベーターへの案内の女性スタッフの笑顔に出迎えられた。
7階に着くと、直ぐに鮨店への案内があり、カウンター席7席の店内へと(個室も一つある)案内された。Sushi De Jima は、西麻布の”すしてん”の出店だ。
そうと知って出かけたのだが、板前さん達の出で立ちまでは想像しなかった。
そう!最近久しぶりに見た“スキンヘッド”にねじりはち巻き。
板前さん皆さん全員がそうなので、白木でできたカウンターの新しさと合間っって、
とてもフレッシュでなんだか嬉しかった。
今日は“皆のやる気が伝わったよ!”と言うことを書きたいので、お寿司の続きは次回へ。
この日は特別お天気が良くて、ガラス窓から刺す太陽の光で暖房が必要ない程
暖かだった。レストランやバーの営業時間を尋ねた私に対応してくれた女性も又、
笑顔でハキハキと対応して下さり、別の女性(小笠原カヨさんと伺った)には、
レストランの外のテラスまで案内して頂き、最後は、
「支配人とご一緒の写真撮りましょう!」と。
明るく積極的なお人柄に合わせて、”仕事頑張ります!”と言う意気込みが感じられて、
これ又久しぶりに、”私も頑張ろう!”というポジティブさを頂いた。
レストランのテラスから、左の写真は正面に稲佐山、
右の写真は正面左手に長崎港が見える。
こちらはテラスの様子。暖かな日差しのがある日は外が気持ちよさそうだ。
鮨店でご挨拶した後、再びロビーでお会いした総支配人サイ・ウエスト(Cy West)氏とご一緒に。
(私の顔にモザイクをかけようと思ったけど、総支配人に失礼だと思いやめました。
私の顔などどうでもよいので飛ばして下さいね)
ロンドンご出身のサイ総支配人は長崎へのゆかりのある方で、33年前には五島高校に外国語指導助手、その後2年間長崎市内の中学校で教壇に立たれた経験が有られるそうだ。
ホテルスタッフには、ロシア、フィリピン、インドネシア….等々からの方々もいらっしゃるというお話だったので、インターナショナルな面も今後大いに期待できると思う。
近いうちに又行こうと思わせる、そんなホテルだった。
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